ふと思った。
勉強の過程は
自転車に乗れるようになる過程と同じだ
と。
自転車に乗れるようになるまで来る日も来る日も繰り返し繰り返し自転車に乗るよね。
最初は補助輪をつけて、お父さんに支えてもらって、3m、10m、ふらふらと前進しながらやがて身体が「自転車に乗る」感覚を獲得する。
関数の問題が解けるようになるのも英作文が書けるようになるのも全く同じだ。
上記のことができるようになるというのは、自転車に乗れるようになるのと同じく、
その感覚を獲得するということ
だ。
数回練習しただけでできるか?
3m進んだだけで自転車に乗れるようになったと言えるか?
いずれもNoだ。
勉強も同じ。
感覚を獲得するまでやり続けるのだ。