昨日は中学の時の担任の紹介で、長野市で個人塾を営む方とご飯へ。
塾も見学させてもらったのだが…
なんじゃこれは‼
こたつがある…。
ジャズが流れてる…。
ドンペリの空き瓶置いてある…。
内容もティーチングは一切せずにコーチングのみだそう。
振り切れてる。
以前「顔の見える塾」を作りたいと書いたが長野市にここまで個性爆発な塾があったとは。
ただ、自分のやりたいようにやりつつもこの代表の根底には
子ども達への思い
と
地域への思い
とが溢れんばかりに流れている。
学校に行けなくなってしまった子が「塾なら来れる」ということでフリースクールを作ってしまったり、駅前の通りを盛り上げるためにマルシェや文化祭を企画したり。
全てが有機的につながって諸々の仕組みを生み出していることにちょっと驚いてしまった。
立脚点が180°違うためすぐさまウチも‼とはならないが、やはり個人塾はどこまでも自由にやっていい、というかやるべきなんだと刺激になった一夜だった。
いつかなにかしらコラボできたら良いな。