インバウンド関連ではいろいろと問題はあれど、基本的には日本を好んで来てくれる外国の方のリアクションが好きで、Youtubeでは「日本食冒険記」や「ボンソワールTV」などを良く観ている。
そして長野にも外国人観光客はたくさんいる。
ということで、
長野駅で困っている外国人に話しかけてみるチャレンジ
を最近一人でやっている。
もちろんカタコト英語でだ。
うん、文面にしてみるとやってることが怪しさ満載。
でもこれが非常に良い訓練になる。
英語はもちろん、心を開く訓練。
最近、ずっと塾に一人で籠っているので頑な偏屈おじさんにならないためにも有効だと感じている。
そもそも向こうも多分困っているのでWinWinだ。
今日は推定60代のご夫婦。ややアクセントに特徴があったので英語が母語ではない気がする。
切符売り場で困ってらしたので行き先が分からないのかなと思い
“Where are you going?”
と聞くとSuicaの何かが分からなかったらしく、すごすごと駅員さんにバトンタッチ。
Suicaワタシモワカラナイ。
でもマダムは去り際にサムズアップしてくれたしミスターは「アリガトゴザイマシタ」って言ってくれて、気持ちは伝わったようなので良しとする。