生徒との接し方


塾講師をやっていて生徒との接し方を考えない人はいないと思います。

私は15年程この仕事をやってきて

親戚のおじさん

くらいの距離感がちょうど良いのかなという所で結論が出てはいます。

しかし、一般的に中学生は勉強が嫌いです。

そして塾は勉強する所です。

どうしたって注意すべき場面はやってきます。

その場面でだけは親戚のおじさんではいられません。

「注意しない」という選択をする塾講師もたくさんいます。

注意して退塾されたら塾の運営がピンチになりますからね、わかります。

「今の子は打たれ弱くなってるから」という言説も聞きます。

経験上まったくそんな風には思いませんが。

どうするのが正解か、なんてそんなのは各講師が自分の選択を正解にすべく行動していくしかないのですが、私は塾での態度については

今すぐアルバイトができるくらい

を基準に指導しています。

そんなにあくびを連発していて仕事になるか?

上司にその言葉遣いで大丈夫か?指示を聞き逃していないか?

塾なのでこれらは余計なことなのかもしれませんが、

動物園

と呼ばれる塾があります。

学校でいう学級崩壊が起こっている塾のことです。

多分、そんな状態に陥るきっかけはささいなことだったのだと思います。

一部のモンスターのような生徒が煽動した訳ではなく、大多数の生徒の「まあ、いいか」で見過ごされるようなことが積み重なって気づいたら、ではないかと思います。

この塾ではぜっっっっったいにそんなことにはしないと私は決意しておりますので、上記のような基準で生徒に接しております。

とはいえそれほど頻繁に注意する必要もない生徒達が通ってくれているので助かっていますが。


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