試す→結果が出る→結果に応じてまた試す
というサイクルは成績や業績、それらを支える力を伸ばそうとした時に大切な姿勢である。
期待したほど伸びない時に、それはまだ過程だからなのか、それともそういう結果なのか、素早く判断して継続なり手を替えるなりするスピードは速ければ速いほど良い。
そしてその訓練は日常でもできる。
料理である。
自分の分のみ用意すれば良い昼食が現在実験対象となっている。
定点観測というか、なるべくベースは同じにしてアレンジを色々と試している。
ベースはサッポロ○番塩らーめんにしている。
袋麺の調理を料理と呼ぶかはさておき結構楽しい。
まずおろしにんにくは正義。
パクチーも良かった。
シーフードミックスとバターも美味。たまたまあったディルも少量そこに入れてみるとなかなかクセになる風味。
カルディに行くと高確率で購入するハリッサを入れると一気にトルコ。行ったことないけど。
逆にイマイチだったなと思った組み合わせもあったが、上記の材料や調味料と組み合わせて何かできないだろうかとリベンジを狙うこともある。
こんな感じで、何でも良いのだけれどあーでもないこーでもないと考え実行に移すことがきっと何歳からでも頭を鍛えると信じている。
そこには主体性があるからだ。
情報を右から左へ流すだけの受動的な姿勢ではないからだ。