今日から総合テスト第3回にむけたテスト対策が始まります。
ついこの間、第2回が終わったばかりだというのに中3生は大変です。
正直なところ、私の時代から(もっと前から?)続くこの過密日程にどれほどの意味があるのか疑問ではあるけれど、テストがあるのだから仕方ない。
負荷がかかるというのは成長のチャンスでもあるということ。
中3生、15歳というのはまだまだ幼い。
大多数の子にとって人生初の負荷であるこの受験生という時期をどう認識させどう乗り越えるかというのは大げさでなくこれからの人生の礎になると考えています。
そしてその負荷を負荷として与えるのは外部の人間で良い。
お母さんやお父さんがプレッシャーを与え過ぎてうまくいかなくなるというのはこの時期のあるあるです。
保護者様にもストレスやらもちろんかかる時期ではありますが、どうぞ受験や学校、塾を悪者にして家庭内の一致団結を図ってください。